単純にログを示す。世の中にはマナーのよいインストーラとマナーの悪いインストーラが存在するが、果たしてVisual Studio Codeの場合はどうだろうか。そもそもWindowsのインストールの方式がインストーラにやられたい放題なのが良くないのとレジストリとかいう意味不明方式がダメだというのは別として。Microsftなんだからマナー良くあってくれ。

それはそれとしてログをとることはインストール時に選択したオプションなどを記録できるので便利である。全ての設定は後から変更できるべきであるがマナーが悪いとそうはいかないのである。そういう時のために。

https://code.visualstudio.com/download

VSCodeのインストーラをダウンロードするページのスクリーンショット

からインストーラをダウンロードする。WindowsなのでWindowsボタンを押して何も考えずに実行。64bitのUser Installerが勝手に選択された。全てのユーザに対してインストールするならここでSystem Installerを選択しなければならなかった。いや、インストーラを起動してから選ばせてくれよそこは。UserとSystemの意味を後から知ったのでもうUserで構わん。起動して次々とダイアログを進めていく。

ここからはうるさいので一言ずつ一気にいく。

VSCodeのインストーラを起動したスクリーンショット1枚目
同意するでしょ(これ何の意味があるねん毎回)

VSCodeのインストーラを起動したスクリーンショット2枚目
Userインストーラを選択したのでココ、UACもでない。サイズもまあ妥当ですね。

VSCodeのインストーラを起動したスクリーンショット3枚目
ショートカットはつくる

VSCodeのインストーラを起動したスクリーンショット4枚目
えーとPATHはまあつける

VSCodeのインストーラを起動したスクリーンショット5枚目
他もお前に任せた

VSCodeのインストーラを起動したスクリーンショット6枚目
そうですね。そう指定しましたよと。

VSCodeのインストーラを起動したスクリーンショット7枚目
わりと早く終わった。

VSCodeをインストーラの最後から起動して最初に起動したときのスクリーンショット
「起動する」で完了するとコレ。

ここからカスタマイズ祭りになりますね。最初は。以上。