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\(X\)を確率変数とし、その平均を\(\mu=\mathbb{E}[X]\)とする。このとき、ある正数\(\sigma\)が存在して

\[ \mathbb{E}[e^{\lambda(X-\mu)}]\le e^{\sigma^2\lambda^2/2}\]

を任意の\(\lambda\)について満たすとき、\(X\)はパラメータ\(\sigma\)のsub-Gaussianであるという。

これが確率変数のsub-Gaussian性です。性の付き方おかしい気がしますが、、。日本語で言うと準ガウス性といったところでしょうか。訳しているところ見たことありませんが。

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マルコフの不等式 (Markov's inequality)

正の値を取る確率変数\(X\)について

\[ \mathbb{P}[X\ge t]\le\frac{\mathbb{E}[X]}{t}\]

が成立する。これをMarkovの不等式という。これを示す。

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LaTeXの文章内にURLを貼りたいときがあると思います。そういう場合には\usepackage{url}をしてから\url{}の中にURLを書きましょう。こうすると何が起こるかというと,

  • フォントファミリがそれらしくなる
  • 普通に打ち込むと表示されない文字がエスケープされてちゃんと表示される
  • PDFにしたときにハイパーリンクが貼られる

つまり最強です。

そういうことです。少しだけ詰まったのでメモ。Databindingを導入した段階だとそもそもなんか他の所が間違っているんでは無かろうかと疑った末の単なるスペルミス。AndroidStudioはバインディング式を含むレイアウトxmlを編集している最中に、バインディング式の中身のスペルミスなどをチェックしてくれません。正確にはAndroudStudioではなくLintか。知らんけど。とにかくタイピング入力して何もLint出ないからと思ってビルドすると、、、

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AndroidStudioでいじっているプロジェクトを切り替えるとき、切り替え前と切り替え後のプロジェクトで指定されているGradleのバージョンが違うときがある。

開いたときにいきなり数百メガバイトくらいあるデカめのGradleディストリビューションをダウンロードしてくる。その結果~/.gradleフォルダが無駄に膨らんでいく。これをやめてくれ。お願いだからダウンロードする前に現時点でローカルにあるバージョンに切り替えるか聞いてくれ。