IPythonでローカルのモジュールを読み込んだとき、そのモジュールを更新してもIPythonが起動したままだとデフォルトではその更新が反映されない(再読み込みされない)。
- autoreload
- reset
- IPythonの再起動
のどれかが必要になる。基本的にautoreloadでよいがモジュールのどんな変化にでも対応できるわけではないのでその場合は後者2つを選ぶことになる。resetはほとんど再起動と変わらないが入出力のカウンタの番号は継続するという違いがある。
IPythonでローカルのモジュールを読み込んだとき、そのモジュールを更新してもIPythonが起動したままだとデフォルトではその更新が反映されない(再読み込みされない)。
のどれかが必要になる。基本的にautoreloadでよいがモジュールのどんな変化にでも対応できるわけではないのでその場合は後者2つを選ぶことになる。resetはほとんど再起動と変わらないが入出力のカウンタの番号は継続するという違いがある。
なにも入っていないMacOSにPython3とMKL+Numpyをインストールした。brewだとかpyenvだとかvirtualenvとかもろもろ、MacとPython3のやり方諸説ありすぎて本当にカオスだと思った。あといい加減無用なpython2系をストレージ内に存在させておくのはやめてほしい。
誰よりも速くNumpy数値計算のコードを最適化しろ!
特にドロー系の画像編集ソフトなどでは、指定された2次元領域に関係しているオブジェクトを素早く特定して処理を行うために空間インデックスといわれる類のデータ構造をしばしば用いている。その内の一つである領域四分木というデータ構造とアルゴリズムを見ていき、Pythonで素朴に実装してみる。具体的なチンパンコード付き。
地理院地図はウェブページから普通に閲覧は出来るが、ウェブマップサービスとしてタイル座標からそれぞれの画像にアクセスすることもできる。これを使ってPythonから画像を取得して1枚の画像にするプログラムを置いておく。