国土地理院が提供する標高タイルをダウンロードしてGeoTiff形式にする簡単なPythonプログラムをメモ用に置いておく。
GDALとはGeospatial Data Abstraction Libraryの略であり、もともとはC/C++のライブラリであるがPythonやJavaなどで使えるバインディングも用意されている。これを用いて地理座標を投影座標に変換する方法を書いておく。当然逆も可能。
そういう要求に出くわしたのでPythonの正規表現だけを使って特定ドメインの内部リンク先を巡回した。このやり方について記録しておく。もう少しリンクURLが複雑な場合、あるいは内部リンクに限定しない場合についても応用はある程度効くだろう。
Pythonで3層ニューラルネットの勾配を計算
3層ニューラルネットとは、入力層・中間層・出力層の3層によって構成される多層パーセプトロンで、回帰モデルの1つといえる。ここではその勾配の計算方法とその行列表示をまとめる。行列表示をすることによってPythonのnumpyだけをつかった勾配計算を簡単に書くことができる。いまは3層のみ、忘れない内にメモる。
やったこと
既にPythonのバージョン3.7.xが入っているWindowsPCにて、最近(2019.10.18現在)リリースされたPython3.8をインストールした。その際、numpyなどを入れ直した。