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LaTeXの文章内にURLを貼りたいときがあると思います。そういう場合には\usepackage{url}をしてから\url{}の中にURLを書きましょう。こうすると何が起こるかというと,

  • フォントファミリがそれらしくなる
  • 普通に打ち込むと表示されない文字がエスケープされてちゃんと表示される
  • PDFにしたときにハイパーリンクが貼られる

つまり最強です。

そういうことです。少しだけ詰まったのでメモ。Databindingを導入した段階だとそもそもなんか他の所が間違っているんでは無かろうかと疑った末の単なるスペルミス。AndroidStudioはバインディング式を含むレイアウトxmlを編集している最中に、バインディング式の中身のスペルミスなどをチェックしてくれません。正確にはAndroudStudioではなくLintか。知らんけど。とにかくタイピング入力して何もLint出ないからと思ってビルドすると、、、

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AndroidStudioでいじっているプロジェクトを切り替えるとき、切り替え前と切り替え後のプロジェクトで指定されているGradleのバージョンが違うときがある。

開いたときにいきなり数百メガバイトくらいあるデカめのGradleディストリビューションをダウンロードしてくる。その結果~/.gradleフォルダが無駄に膨らんでいく。これをやめてくれ。お願いだからダウンロードする前に現時点でローカルにあるバージョンに切り替えるか聞いてくれ。

規則性のある名前をした複数の、あるいは大量の画像ファイル群があるとする。これをトリミングしていく。シェルスクリプトみたいなことが出来る。まずはそれぞれの基本操作。

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tlmgrの使用例と何かしらのエラーメッセージが出たときの解決法を乗せて置く。TeXに関するエラーのほとんどはtlmgrで解決できるでしょう。

tlmgrとは?

TeXLive Managerの略でTeXLiveのパッケージ管理などが出来る、Pythonでいうpip、Ubuntuでいうapt-get、Rubyでいうgemみたいなもの。Perlスクリプトで動いているのでOSは何でも動く。Windowsの場合多分PerlのインタプリタはTeXLiveにゴリゴリにバンドルされているのでPerlを別途インストールする必要もない。tlmgr --versionを叩いてtlmgrが見つかりませんなどといわれた場合は「TeXLive インストール」などと検索して礼儀正しくTeXLiveをインストールすれば使えます。

TeXのディレクトリ構造を自分で管理するのは苦痛なのでW32TeXのtexinstwinなどでインストールしてtlmgrが使えない状態の場合はTeXLiveに移行(再インストール)することをオススメする。