TeX/LaTeXで数式部分を太字などにするコマンドとその出力例をまとめた。

2次元Laplace方程式で、単位円周上で境界値が与えられている境界値問題を考えます。つまり

$$\begin{array}{rl}\mathrm{\Delta }u(x,y)=0& (x^2+y^2<1)\\ u(x,y)=f(x,y)& (x^2+y^2=1)\end{array}$$

です。この解は$u(r\cos \theta ,r\sin \theta )=U(r,\theta )$という極座標表示を用いて、次のように書き表すことが出来ます。

なんでMathjax効かないんやとおもったらこれの影響を受けている模様。

変数分離の方法でLaplace方程式を解きます。電磁気学などでよく現れるあれです（あっちは3次元ですけど）。数学的に細かい話は気にしないことをあらかじめ断っておく。

TeX/LaTeXでGreek Letter（ギリシャ文字）を入力するときのコマンドを自分的読み方付でまとめました。

完全なメモ。CSSで次をあてるといける。

p.mathjax--block {
  overflow-x: auto;
}